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    • 2015.11.13 Friday
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    2012近代だたら操業 後日譚

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      みなさま、こんにちは。 ‘とさっぽ’ です。

      操業が終わりもうすぐ4か月になりますが、産出されたケラ割、分析などが終了しましたので、後日譚として、お送りします。

      炉から取り出したケラは、ケラ割までの期間「たたら鍛冶工房」に展示していました。

      最終的に大きな3つの部分に分かれました。

      12月12日、出雲市内の工場でケラ割を行いました。

      油圧のプレスのような機械を使用して、割ると言うよりねじ切る感じです。

      こちらが、炉内の前側(和鋼施設の入り口側)から算出されたケラ。
        
      断面を見るとギュッと詰まったように見えます。

      そして、こちらが後側(反対側)。
        
      前側の断面と比べると気泡が入って詰まっていない感じがします。

      ちなみに、こちらは最初のノロ出しの時に流れ出たズクです。


      年が明けて2月6、7日に島根県産業技術センターでケラの成分分析を行いました。
      分析結果は以下のようになりました。
      なお、データはケラの一部分を測定しているため参考値としています。

            炭素(%)    シリコン(%)  マンガン(%)   リン(%)      硫黄(%)
      前側  2.63(+)    0.023     0.013     0.212(+)   0.012(−)
      後側  0.64(−)    0.019     0.005     0.218(+)   0.013(−)

      数字の後ろの「+、−」は過去のケラの平均値との比較です。

      今回の結果をもとに、過去のデータとの差がなぜ出たのか、操業方法や材料等について検討していきたいと思います。


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