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    • 2015.11.13 Friday
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    2012近代だたら操業のまとめ その4

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      みなさま、こんにちは。 ‘とさっぽ’ です。

      前回まで操業の様子をお伝えしましたが、今回は、後日談と操業中の裏話等をお伝えしたいと思います。

      操業で燃え尽きたスタッフが復活した8日、「ケラ」の取り出しと測定を行いました。
      まずは、炉に貼りついていた「ケラ」を取り出します。

      ハンマーなどを使って取り出してきます。

      「ケラ」を炉から切り離す前と、取り出した後の炉内の状況です。
          
      両サイドから突き出している金属の棒の位置が羽口の位置になります。
      この後、画像の左上の部分からも「ケラ」を取り出すことができました。

       2012年の操業のまとめ
         ・操業時間     24時間40分
         ・使用砂鉄総量  152kg
         ・使用木炭総量  775kg
         ・韻僚杜漫    38kg

      さて、ここからは、操業中の裏話について。

      今回の操業には松江南高校の放送部の皆さんが撮影に来られていました。
      さすがに一晩中というわけにはいけませんので、操業の始めと終わりの部分を撮影していました。
      作業の様子はもちろん、その合間にはスタッフや参加者にインタビューを行っていました。

      コンクールに出展する作品製作していたようです。良い作品ができると良いですね。(^_^)

      映像といえばもう一つ。
      今回、初の試みとして操業の様子を固定カメラを設置してUSTREAMでライブ配信を行いました。
      ちなみに現場は埃や炭が舞う撮影機材にとっては最悪の環境。埃防止のために機材は何重にも保護されていました。w(゚o゚)w

      こちらのカメラで撮影された映像は、現在でも下記のアドレスでご覧いただくことができます。
      http://www.ustream.tv/channel/unnansachi

      ライブ配信は、同時期に雲南市内で行われていた「うんなん幸あり月」というイベントの一環として行いました。
      なんでも、一晩中アクセスしていた方が、3名ほどおられたようで…。その他にも視聴された方からライブで質問が飛んで来たりと、現場のスタッフも注目の高さにビックリ!
      視聴いただいた方々、ありがとうございます。m(_ _)m

      以上、2012年の操業のまとめの報告を簡単ではありますがお伝えしてまいりました。

      今後も、時々情報を発信していきますので、お楽しみに。


      2012近代だたら操業のまとめ その3

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        みなさま、こんにちは。 ‘とさっぽ’ です。

        それでは、「近代だたら操業のまとめ その3」をお送りします。

        夜通し作業を続け、朝9時45分最後の砂鉄と木炭の投入を行い、この後は投入した木炭が燃えて減っていくのを待ちながら、いよいよ「ケラだし」に向けて準備を進めていきます。

        12時、炉への送風を止めて「ケラだし」に入ります。
        「近代だたら」では、炉を繰り返し使えるように耐火セメントで作った炉を使っている為、炉を壊さずに解体し「ケラ」を取り出します。

        まずは、炉の上部に耐火レンガを使って設置した「上釜」を解体していきます。


        多くの見学者が見守る中、作業を進めていきます。


        「上釜」を解体した後に、2段構造になっている炉の上段を吊り上げます。

        内部から、焼けた木炭などが大量にこぼれ落ちてきます。

        炉の上段を安全な場所に移動させた後、炉内の木炭を掻き出していきます。
        このあたりからの作業は、猛烈な熱さとの戦いとなります。
         
        操業中の大きな炎とケラ出しの時の熱さは、日常生活ではまず体験できない物です。

        木炭を掻き出した後、下段を吊り上げ、いよいよ「ケラ」が顔を出してきます。


        今回の操業では、一部が炉に張り付いたままになっており、杉原から見学者に状態の説明を行いました。


        作業が終わった後、吉田、杉原両職員が今回の操業について意見交換を行っています。
        この2人は、すでに来年の操業に向けての準備が始まってます。


        その4へ続く…。


        2012近代だたら操業のまとめ その2

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          みなさま、こんにちは。 ‘とさっぽ’ です。

          それでは、「近代だたら操業のまとめ その2」をお送りします。

          およそ1時間毎に木炭と砂鉄の投入を繰り返し、その間にノロ出しを行います。
          今回の最初のノロ出しは、19時20分に行いました。

          ちなみに、最初に出てくるノロのことを「初花」といいます。
          スタッフの指示のもと、実習生にも作業を体験してもらいます。
           
          今回は、流れ出てくるようなノロが出ず、苦戦しました。
          作業中、体勢が悪くなると思わず膝をつきそうになるのですが、地面には熱い木炭が散乱しています(左側写真の地面に広がる黒い部分です)。注意注意!

          夜通し続く作業ですが、交代で休憩をとって乗り切ります。
          作業中の緊張から、ひと時解放される瞬間です。ε=( ̄。 ̄;A

          多くの方々から差し入れをいただき、それを食べながら次の作業に備えます。
          差し入れをいただいた方々ありがとうございました。m(_ _)m

          砂鉄投入などの合間に、送風口が詰まらないように、こまめに掃除をしていきます。


          砂鉄、木炭の投入、ノロ出しの作業を眠い目をこすりながら夜通し行います。

          その3へ続く…。


          2012近代だたら操業のまとめ その1

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            みなさま、こんにちは。 ‘とさっぽ’ です。

            操業が終了して約2週間、大変お待たせしました、今年の操業の報告をしたいと思います。

            今回の報告は、速報版ということで正式版につきましては、財団職員の吉田が眉間にしわを作りながら日夜作成しておりますので、もうしばらくお待ちください。m(._.)m

            さて、操業初日となる11月3日ですが、今年は操業時間の変更(9:00〜翌日9:00から12:30〜翌日12:30) を行ったため、例年前日行っていたミーティングを朝行いました。

            ミーティングを終え、いよいよ操業に入ります。
            まずは、操業中の安全と良い韻できることを祈り、今回の操業の村下役を務める財団職員杉原と実習生代表が操業スタッフを代表して祈願を行いました。


            安全祈願祭が終わり、本格的な作業に移ります。

            まずは、前日から炉の乾燥に使用していた木炭をすべて掻き出し操業用の木炭を入れていきます。

            炉内の温度が上昇するまでは、木炭のみの投入が続きます。

            炉内の温度が上昇し、16時から砂鉄の投入を始めました(最初に投入する砂鉄のことを初種といいます)。
            今回は、少量(4kg/1回)の砂鉄を小刻み(30分/1回)に投入する予定でした。

            投入は、まず木炭を投入し、
                

            続いて、砂鉄の投入をします。
              
            砂鉄の投入位置はスタッフが指示を行い、線状に投入していきます。
            今回は、1回の投入量が1人あたり約1kgと少なめでしたが、「種すき」の扱いに慣れるまでは均等に投入するのは大変です。

            その2へ続きます。

            近代だたら操業3日目

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              みなさま、こんにちは。 ‘とさっぽ’ です。

              いよいよ準備作業も最終日となりました。

              今日は、初日に作った炉の上部に耐火煉瓦を使用して上釜を設置します。

              ちょっと雑用すませ、作成風景を撮りにいったら…。
              もう完成している!w(゚o゚)w

              ということで、完成済みの写真でご勘弁ください。


              明日11時30分より、いよいよ24時間操業に入ります。

              見学も随時受け付けておりますので、一度ご覧になってください。(^o^)/


              近代だたら2日目

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                みなさま、こんにちは。 ‘とさっぽ’ です。

                近代だたらの準備作業2日目のこの日は、操業で使う炭切を行いました。

                天気がよければ屋外で行う作業ですが、あいにくの天気で屋内での作業となりました。

                炭を切る際にかなりの埃が舞うため、屋内でやると全員真っ黒になってしまい大変な作業です。
                   

                炭切が終わった後は、朝日施設長と菅谷たたら山内の見学を行い、この日のスケジュールは終了です。


                2012近代だたら操業始まりました。

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                  みなさま、こんにちは。 ‘とさっぽ’ です。

                  昨日、10月31日から「2012近代だたら操業」が始まりました。
                  今年も、遠くは北海道から参加いただいた方を含め13名の方が参加されています。

                  操業初日は、 
                    1.炉床を乾燥させておくための、灰床づくり
                    2.炉づくり
                  の2つの作業を行います。

                  まずは、灰床づくり。

                  炉床に雑木の薪を燃やして燠をつくり、‘しなえ’と呼ばれる長い棒や、‘掛矢’と呼ばれる柄の長い木のハンマーでたたき締めていきます。
                  その後、その上に薪を積みもやし、再度叩き締めます。
                  この作業を、計3回行います。

                  灰床作りが終了したら、次に炉づくりに入ります。
                  まずは、釜土を作ります。真砂土と水を混ぜて足で踏み粘りを出していきます。


                  その後、ボール状に固め炉内へ貼っていきます。


                  炉内に土を張り終えたら炉内に空気を送る「ほど穴」を開けさらに上部の炉内に土を張り、今日の作業は終了です。
                    


                  絶賛薪割り中!

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                    みなさま、こんにちは。 ‘とさっぽ’ です。

                    先日操業で使用する薪割りを行いました。
                    今回、割った薪は準備作業の最初の段階「灰すらし」で使用します。
                    ※「灰すらし」の詳しい内容は、こちらの
                    記事を見てください。


                    一抱えもある丸太を機械を使って割っていくのですが、パワー不足の
                    私は、またまた翌日筋肉痛に襲われてしまいました…。ε- ( ̄、 ̄A)


                    2012 近代だたら操業参加者募集のお知らせ

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                      みなさま、こんにちは。 ‘とさっぽ’ です。

                      先日、ホームページ上でお知らせしました「近代だたら操業 共同実習生」募集のお知らせです。

                      今年の操業日程、内容等をまとめたパンフレットが完成しました。(^o^)/



                      参加ご希望の方は、パンフレットをダウンロードしていただき、申込書に必要事項を記入の上、郵送もしくはFAXでお申込み頂くか、メールにてお申込みください。
                      メールでお申し込みの場合は、申込書にあります必要事項を本文に記入の上お送りください。
                      アドレスはこちらです ⇒ 
                      zaitetsu@i-yume.ne.jp
                      内容について、不明な点等もこちらのアドレスまでお問い合わせください。


                      2011年 操業記録 その4

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                        みなさま、こんにちは。 ‘とさっぽ’ です。

                        2日目の9日は、炉の補修から作業開始です。

                        一晩乾燥させた炉内の土壁には、あちこちヒビが入っているので土で1か所ずつ埋めていきます。
                         

                        補修作業が終了したら、準備作業で一番大変な炭切りを行います。
                        約700kgほどの木炭を黙々とこぶし大の大きさに鉈を使って切っていきます。

                        写真は、私も参加した2009年の物です。
                        天気が良ければ、屋外で行う作業ですが、この年は天気が悪く屋内での作業となったため、終わった後は真っ黒になっていました。
                        大変だったけれど、終わってみれば良い思い出、ある意味一番記憶に残っているかも(o^-^o) 。
                        宿に帰ってお風呂が最高でした。

                        炭きり終了後は、博物館の見学などで2日目は終了です。


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